ストレスと肌荒れ
現代に生きる人間であれば、多かれ少なかれ、ストレスにさらされていると言ってもけして過言ではありません。むしろ、ストレスのない生活をしている人はごくまれ、と言ってもいいのではないでしょうか。仕事、家庭、恋愛、人間関係・・・原因は多々ありますよね。
あなたが感じたストレスは、精神面だけでなく肉体にも確実に影響を及ぼしています。ストレスを感じると、交感神経が興奮した状態になり、胃腸の動きが抑えられて胃腸炎や便秘などの症状を引き起こします。
また、ストレスを感じることで体内のホルモンの一種が過剰に分泌され、このホルモンが肌の皮脂量をコントロールするビタミンB2の働きを抑制します。よって、皮脂の分泌量が増えることとなり、ニキビや脂漏性皮膚炎などを起こしてしまいます。
また、ストレスを受けた脳の血管が収縮し、血流が悪くなることでくすみの原因となる、肌のバリア機能を低下させるとの説も。
このほかにも、精神的にダメージを受けることで、丁寧なスキンケアができていない可能性もあります。お肌のケアが面倒に感じ、洗顔や洗顔後のお手入れを適当にしてしまいがちに。洗顔が不十分で毛穴に汚れが残ったままだったり、保湿が足りなかったり・・・心の余裕が損なわれると、肌も荒れてしまいます。
ストレスを感じずに生活していくことは難しいことですが、自分なりにうまく気分転換をする方法を見つけたり、考え方を少し変えてみたりなど、上手に付き合う術を見つけていきましょう。